☆要約 会話がとぎれない!話し方66のルール 野口 敏(著)
この記事では気になった本をガッッと要約します✌️
伝えたいところだけ!!!!
まだ記事は作成途中です!!!
「聞き方」で会話が続く!
まずは相手の気持ちをうけとめてみる
どんな人でも
「自分の話を聞いてほしい」
「気持ちをわかってほしい」
と思っています
いや、それを熱望しているっ!!
だから、目の前にいる人の気持ちに注目してください
他人の注目を集める気の利いた話題を探すよりも
気持ちをくみ取る言葉を投げかけよう!
そうすれば、話が弾むだけではなく
相手の好意や信頼まで手にできる!!!
実際にどんな聞き方をすればいいの?
- 相手の気持ちがプラスかマイナスかを感じる
- 相手の身になり、気持ちの表現をする
大事なことは言葉ではなく、
感じた気持ちを伝えること!
気持ちの変化に合わせて、反応に変化をつける
聞き手に求められているものは反応です
聞き上手はうなずき方だけでも
- ゆっくりうなずく
- 強く短くうなずく
のように、話し手の気持ちの変化に合わせます
さらに
- 声のトーン
- しぐさ
- 表情
を観察しながら、話し手のわかってほしいところを感じています
こうすると話し手は
すごく熱心に聞いてくれている!!
と思うのです
質問より「待つこと」を優先する
「話したいコース」から外すな!!
「質問」は質問者の「聞きたいコース」に誘導してしまい、
「話したいコース」から外れるかもしれない
話したいことがなんでも話せるからこそ!
会話は盛り上がる!!!
なので、人の話を聞くときは
話し手がどの方向に話を進めたいのか
を見極める必要がある
そのために相手の気持ちを受け止めて沈黙して待つ
そうすれば相手の言いたいことを話せます
待っても沈黙のままなら?
もう一度、別の共感の言葉を送りましょう
そしてゆっっっくり待つことで、話を引き出しましょう☺️
話があふれ出す「質問」のツボ
気持ちを刺激する
質問のコツはエピソードを引き出すこと!
質問するときもやはり「気持ち」に目を向ける
人は気持ちを刺激されるとイメージが湧いてくる
一度イメージが出てきたら、、、、、
話がとまりません!!!
ビッグイベントの後はチャンス
気持ちが大きく動いた後にはすかさず、
「そのときは、どんな気持ちでしたか?」
相手の話がまさに心が動く瞬間を捉えたものならば、
ストレートに尋ねるのもいいでしょう
また、
相手の気持ちを動かすような質問するテクニックもある
「初めて海にもぐったよ」
「どんな気持ちでしたか?」
「気持ちよかった」
ではなく、一瞬のときを質問する
「もぐる直前はどんな気持ちでしたか?」
「海が見えたときはどんな気持ちでしたか?」
次につなげる必須フレーズ
「ムッとくることもあるでしょう」
「でしょうね」
ある程度のネガティブな感情は
ポジティブな感情よりも話が弾むエネルギーがある
どんな人であっても、
- 家族
- 恋人
- 友人
- 上司
- 部下
- お客さん
- 見知らぬ人
にムッとしながら暮らしてるはずです
そんな時に、
「ムッとくるお客さまもいるでしょう」
「会社でムッとくることもあるでしょう」
「旦那さんがいい人とはいえ、たまにはムッとくることもあるでしょう」
と、問いかけると
話さずにはいられない
会話が上手い人は
相手が自由に考えられる質問をする
それが
「・・・なんでしょうね」
答えに制限が少ない分、
自由に考える余裕を得た気分になりイメージが広がる
会話のスタートでも使える
「どのように話してもらってもいいですよー」
という気持ちで質問して見よう
久しぶりに会ったら、
「お忙しいですか?」
↓
「お忙しいでしょうね」
寒い日に訪れてくれたら、
「寒かったですか?」
↓
「寒かったでしょうね」
そうすれば、
会話がスムーズに始まるでしょうね😆
相手を主人公にする
「あなたは・・・ですか?」と質問して、
話の主人公にしてあげましょう
相手が持ち出した話題に対して、
自分も話すものだと勘違いしている人がいる
相手が主人公になる質問をしてみよう!
その際に、相手の気持ちに焦点を当てると
話のツボを押したようなものです!!
自分が主人公だとイメージが湧きやすく、
話したいことがつぎつぎに出てきます
どんな場面でも使える「受け答え」の技術
気軽に話せる「関係づくり」のコツ
「人の輪」にとけこめる話し方
一目置かれる「ひとつ上の話し方」
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